「ホタル里親プロジェクト」の一環
福祉施設での様子が掲載されました。
当会の祖父江のホタル里親プロジェクト(あいち森と緑採択事業)が中日新聞5/27尾張総合版で紹介されました
公開日: 2016年5月27日 | 投稿者: 広報
カテゴリー: お知らせ, 祖父江のホタル里親プロジェクト
当会が考える「ヘイケボタルが自生するために理想的な田圃」を実現するための取り組みです。日々の取組みを配信中!
貴社、貴ショップの環境保護活動の一環として、ご賛同をお願いしております。
水質・底生生物調査活動において、そのデータ取得の根拠となる設定などを解説しています( PDFファイル)。
環境保護活動に必要な、物品・資材のご提供を募っております。
当会がこれまでに実施したホタルの生息に関する各種調査に基づくデータシートなどを公開しております。
私達といっしょに良い汗をかきませんか?ホタルを通じて共感を。
私達がそう名付けたのは、この稲沢市祖父江町の地が生命の巣立ちのまさしく楽園であって欲しいという願いから。愛知県の要請により、「里地里山里海生物多様性啓発事業」として、水田地域の生物多様性を保全する「水田魚道」を牧川南部浄化センター脇の排水路と田圃を結んで設置しました。さまざまな生態系を観察することができます。
詳しく稲沢市祖父江町内の数十箇所の地区について、ホタルの形態別生息場所数の変化、水田の取水口の方角とホタルの発生数の関係、水田の取水口の方角とホタルの発生する畦の向きの関係、そして、ホタルの生息が途絶えたエリアではその消失の原因分類を考察しています。
詳しく稲沢市祖父江町は、農業用水路232km、排水路123kmによって、町内全域を縦横に水路が張り巡らされています。このうち、宮田用水の水質レベルは木曾川と同質と予備調査で確認したので、対象を排水路に絞りました。調査目的は、①ホタル生息域の実態調査、②下水道整備後(農業基盤整備事業地域を含む)の追跡調査の二つです。
詳しく稲沢市内の各小学校や中学校、高等学校にて「出前授業」を開いています。 生徒さんにこの地区の、自然を守る大切さを考えてもらえたらと思っているからです。 年々少なくなっている祖父江のホタルですが、絶滅したらおしまいです。 ご希望があれば、学校まで出かけていきます。もしよろければ、お問合せください。
詳しく予約も、会費も要りません。(自然を愛する気持ちが大切です)駐車場で立っているひとに、「観察会ですか?」と声を掛けてみてください。 「指導員」が居ますので、この地域の予期しない発見が楽しめます。お子様とご一緒に、お友達どうし、またはお一人でもお気軽に参加してください。
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