NPO法人 祖父江のホタルを守る会

平成30年度 一般市民向け「ホタルの田んぼサポーター」を募集しています

稲沢市祖父江町には、全国的にも珍しく、今も自然自生しているホタル(田んぼのホタル:ヘイケボタル)が残っています。ところが、現在では、その貴重なヘイケボタルが絶滅寸前の危機にさらされています。
その生息数や生息地の急激な減少の原因は、水利環境の変化や農法の変化と考えられています。そこで祖父江のホタルを守る会では、6161年前から、約2,400 ㎡の田んぼ(「実験田」)で、水環境を整備し、無農薬・化学肥料不使用の稲作を進めてきました。

今では有機栽培特有の安心・安全でおいしいお米が収穫でき、さらに一年中メダカやフナやドジョウなど水の中の生き物がすむ田んぼになっています。
こんな田んぼ(「実験田」)で、田植え~脱穀までの稲作体験や生き物とのふれあい体験のできる田んぼサポーターを募集します。

今回、一般市民のみなさまを対象に、先着20口分までの受付とさせていただきます。
お申込みについては、以下のPDFファイルをダウンロードの上、FAXまたは郵送、会員手渡し等でお送りいただくか、直接、ホームページ問い合わせフォーム(メール)よりお知らせください。

田んぼサポーターになるための協力金
一口:10,000 円
※ 農地法の所有権の移転または使用貸借権を規定するものではありません。
※ 農作業や生き物採集観察時の体験料、傷害保険料、栽培管理費、苗・肥料代などを含みます。
田んぼサポーターの特典
収穫物のお米: 1 口につき、玄米20 ㎏または白米15 ㎏
田んぼでの稲作体験、田んぼの生きものとのふれあいや採集(ただしホタルを除く)
会のサポーターと同様、会の情報をメールで受け取れます。

田んぼサポーターの作業予定

  • 第1 回 田植え(手植え体験) 6月16日(土)
    ※ 当日、田んぼサポーター料金支払い
    雨天延期の場合6 月17 日(土)
  • 第2 回 草取り7 月7 日(土) または7 月14日(土)
    この頃は随時、草取りを会員が行っています。いつでも参加(協力)できます。
  • 第3 回 田んぼの生きものさがし・ザリガニ釣りなど8月11日(土)
  • 第4 回 稲刈り(手刈り体験)10月27日(土)
  • 第5回 収穫祭(芋煮会)・お米の受け渡し11月23 日(祝)頃
  • 第1 回~3回は原則として午前中 詳細はその都度事前にメールにてお知らせします。
    作業後に現地で昼食をとられる場合は、原則として各自ご用意ください。
    (天候や稲の生長に応じて変更する場合があります)

その他

〇 年度の田んぼサポーター(オーナー)期間は 5/1~12/31 です。 (会の活動サポーターは通年)
〇 田植え、草取り、稲刈りなどの農作業は、NPO法人祖父江のホタルを守る会が指導、
道具などもNPOで準備します。
〇 途中で田んぼサポーター権利を放棄されても、料金は返却しません。
〇 万が一、けがなどされた場合は、傷害保険内での補償となります。
〇 希望される方は、わらの持ち帰りが可能です。
〇 収穫祭等に参加できず収穫米の持ち帰りが出来ない場合は、送料実費で宅配可能です。

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ホタルのWebリング

稲沢市祖父江町の銀杏をはじめとした四季の味わいの織りなす名産物・特産品が集う当地のショッピングポータル「そぶえシンフォニア」です。ホタル米もお求めいただけます。
リアルをロールプレイしよう!


・水田魚道とゆりかご田んぼ

私達がそう名付けたのは、この稲沢市祖父江町の地が生命の巣立ちのまさしく楽園であって欲しいという願いから。愛知県の要請により、「里地里山里海生物多様性啓発事業」として、水田地域の生物多様性を保全する「水田魚道」を牧川南部浄化センター脇の排水路と田圃を結んで設置しました。さまざまな生態系を観察することができます。

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・ホタルの生息調査

祖父江の自生ヘイケボタルの生息調査

稲沢市祖父江町内の数十箇所の地区について、ホタルの形態別生息場所数の変化、水田の取水口の方角とホタルの発生数の関係、水田の取水口の方角とホタルの発生する畦の向きの関係、そして、ホタルの生息が途絶えたエリアではその消失の原因分類を考察しています。

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・水質・底生生物調査

水質・底生生物調査

稲沢市祖父江町は、農業用水路232km、排水路123kmによって、町内全域を縦横に水路が張り巡らされています。このうち、宮田用水の水質レベルは木曾川と同質と予備調査で確認したので、対象を排水路に絞りました。調査目的は、①ホタル生息域の実態調査、②下水道整備後(農業基盤整備事業地域を含む)の追跡調査の二つです。

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・畔の草刈り活動

畔の草刈り活動

除草剤による畦の土壌が貧相になってしまうことは、ホタルの生態サイクル(幼虫→蛹→成虫)を考える上で非常に深刻な問題です。そのため、重要拠点を拠点を抽出し、地主様やオペレーターさん達のご理解・ご協議の上、年間計画(別表)を作成し、ボランティアで畦の草刈り活動を行っています。

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・出張環境教室

出張環境教室

稲沢市内の各小学校や中学校、高等学校にて「出前授業」を開いています。 生徒さんにこの地区の、自然を守る大切さを考えてもらえたらと思っているからです。 年々少なくなっている祖父江のホタルですが、絶滅したらおしまいです。 ご希望があれば、学校まで出かけていきます。もしよろければ、お問合せください。

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・自然観察会

自然観察会

予約も、会費も要りません。(自然を愛する気持ちが大切です)駐車場で立っているひとに、「観察会ですか?」と声を掛けてみてください。 「指導員」が居ますので、この地域の予期しない発見が楽しめます。お子様とご一緒に、お友達どうし、またはお一人でもお気軽に参加してください。

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・ホタルの観察会

ホタルの観察会

年に一度、6月の下旬ごろに、ホタルの観察会を開いています。祖父江のホタルを観察して、自然を守る大切さを考えてもらえたらと思っています。 年々少なくなっている祖父江のホタルですが、遠方より来ていただく方々にも 気持ちよく観察していただけるよう、「定員」を設けて実施しています。 是非ご参加ください。

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・祖父江イチョウまつり出展

祖父江イチョウまつり出展

私達の活動を知ってもらうため、祖父江町のイチョウ祭りに出展しています。毎年、11月の下旬に行われます。 もしよろければ、ご参加ください。  

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