NPO法人 祖父江のホタルを守る会

2013年7月の定例会:本日の講演は「“日本ミツバチと楽しく遊ぶ -日本みつばち復活のとき-”」のお題で、尾張美濃日本みつばちの会 会長 井上 登 先生にお越しいただきました(*’ω’*)

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NPO法人 祖父江のホタルを守る会の平成25年度7月定例会が、平成25年7月13日(土)13:30~16:00の日程で開催されました。
場所そのものは、いつもの祖父江町体育館ですが、今回は特別に2階のミーティングルームと、少しだけ趣旨の変化があります。

平成25年度より、事業報告中心の定例会から、学んで楽しめることを重視する勉強会(学習会)へとシフトしていくこととなっていました。
前回お越しいただいた愛知県文化財保護指導委員で木曾川祖父江野鳥の森を守る会の代表を務めてみえる伊藤 利春 先生のときもでそうでしたが、今回お越しいただいた尾張美濃日本みつばちの会 会長の井上 登 先生のお話も、とても身近でわかりやすく、日本ミツバチのオリジナル巣箱を持参・披露いただくなど、1時間半があっという間に過ぎてしまいました。

生き物をテーマとした講演には、自然環境の保護の必要性や、地域の現状を見つめた場合の悲壮感は確かにつきまといがちですが、それを踏まえたうえで、現活動の喜び、楽しさ、触れ合いやすさを伝えてくださるのは、さすがというほかありません。

「じゃあ、私たちになにができるか?」
「どうしたら、もっと生き物たちが自由に本来の姿でいてくれるか?」

生き物は、その単一種族だけで生命を繋いでいるわけではありません。
それは、人類、つまり哺乳類である人間も同様です。

こうして、活動を通じて実感・体験された生き物たちの悲哀と躍動感を伝えていただけること、そしてそれを拝聴する機会をいただいたことにとても感謝しております。

後日、井上先生の講演のご様子を動画にて公開させていただきますので、いましばらくお待ちください。

また、今後、生き物の素晴らしさを伝えてくださる講師の先生方による研修会は、一般の市民のかたへもご参加いただける方向で、日程・会場などを調整していきますのでご期待ください。

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平成25年度7月定例会

研修会 
テーマ:“日本ミツバチと楽しく遊ぶ”-日本みつばち復活のとき-
講 師:尾張美濃日本みつばちの会会長 
井上 登 先生
~質疑応答(15分の予定)~

I. 報告事項

  1. 6月のホタル発生状況について(伊藤・各地区)
  2. 最近の実験田活動
    ①水田内外の雑草取り・看板製作等の活動(六田)
    ②7/7自然観察会と実験田の生物調査活動(近藤)
    ③水質調査及び排水路水質浄化技術の研修(6/21)(佐藤)
  3. 実験田看板ポスターのコンクール結果(7/3)(山内)
  4. 実験田西排水路へ水田魚道施設の設置(山内)
  5. 研修会テーマのアンケート結果(例会での勉強会)(大久保)
  6. ホタルの保護と保全活動(近藤・前橋・伊藤)
  7. 小学校の環境教室について報告と感想 (山内)
    ― 祖父江ホタルが、教えてくれたこと ―
  8. その他

II. 協力要望事項

  1. HPの全面更新から1カ月経ちました(山内・渡辺)
  2. その他

 

 

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ホタルのWebリング

稲沢市祖父江町の銀杏をはじめとした四季の味わいの織りなす名産物・特産品が集う当地のショッピングポータル「そぶえシンフォニア」です。ホタル米もお求めいただけます。
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・水田魚道とゆりかご田んぼ

私達がそう名付けたのは、この稲沢市祖父江町の地が生命の巣立ちのまさしく楽園であって欲しいという願いから。愛知県の要請により、「里地里山里海生物多様性啓発事業」として、水田地域の生物多様性を保全する「水田魚道」を牧川南部浄化センター脇の排水路と田圃を結んで設置しました。さまざまな生態系を観察することができます。

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・ホタルの生息調査

祖父江の自生ヘイケボタルの生息調査

稲沢市祖父江町内の数十箇所の地区について、ホタルの形態別生息場所数の変化、水田の取水口の方角とホタルの発生数の関係、水田の取水口の方角とホタルの発生する畦の向きの関係、そして、ホタルの生息が途絶えたエリアではその消失の原因分類を考察しています。

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・水質・底生生物調査

水質・底生生物調査

稲沢市祖父江町は、農業用水路232km、排水路123kmによって、町内全域を縦横に水路が張り巡らされています。このうち、宮田用水の水質レベルは木曾川と同質と予備調査で確認したので、対象を排水路に絞りました。調査目的は、①ホタル生息域の実態調査、②下水道整備後(農業基盤整備事業地域を含む)の追跡調査の二つです。

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・畔の草刈り活動

畔の草刈り活動

除草剤による畦の土壌が貧相になってしまうことは、ホタルの生態サイクル(幼虫→蛹→成虫)を考える上で非常に深刻な問題です。そのため、重要拠点を拠点を抽出し、地主様やオペレーターさん達のご理解・ご協議の上、年間計画(別表)を作成し、ボランティアで畦の草刈り活動を行っています。

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・出張環境教室

出張環境教室

稲沢市内の各小学校や中学校、高等学校にて「出前授業」を開いています。 生徒さんにこの地区の、自然を守る大切さを考えてもらえたらと思っているからです。 年々少なくなっている祖父江のホタルですが、絶滅したらおしまいです。 ご希望があれば、学校まで出かけていきます。もしよろければ、お問合せください。

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・自然観察会

自然観察会

予約も、会費も要りません。(自然を愛する気持ちが大切です)駐車場で立っているひとに、「観察会ですか?」と声を掛けてみてください。 「指導員」が居ますので、この地域の予期しない発見が楽しめます。お子様とご一緒に、お友達どうし、またはお一人でもお気軽に参加してください。

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・ホタルの観察会

ホタルの観察会

年に一度、6月の下旬ごろに、ホタルの観察会を開いています。祖父江のホタルを観察して、自然を守る大切さを考えてもらえたらと思っています。 年々少なくなっている祖父江のホタルですが、遠方より来ていただく方々にも 気持ちよく観察していただけるよう、「定員」を設けて実施しています。 是非ご参加ください。

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・祖父江イチョウまつり出展

祖父江イチョウまつり出展

私達の活動を知ってもらうため、祖父江町のイチョウ祭りに出展しています。毎年、11月の下旬に行われます。 もしよろければ、ご参加ください。  

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