NPO法人 祖父江のホタルを守る会

稗の摘取りの続報(Higejiiレポート)

8/31・9/1の稗摘み作業は、台風通過を予想して、早々と中止しました。
ところがなんと8/31は晴天でした)^o^((-_-)!。

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もしかして、誰か連絡漏れで来てるかも・・・。
そう思って家族3人で、実験田に向かいました。

矢張り居ましたよ。
お馴染み“中才さんの車”ですよ。でも姿が見えなーい!
「中才さーん」と呼んだら「はーい」と姿を見せてくれました。
魚留め水路畔と稲?の間に隠れ?稗刈り真っ最中でした。

 

そのすぐあと会長も姿を見せました。「ちょいとやるか」と夫々田圃に入りました(ちゃんと準備してたんですね)。

「ちょっと休みましょうよ」と言いつつ又“稗談義”です。

下の写真は、背負い籠の使い心地を試してる処・・・。

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夫々の籠に入れるつもりが、後ろへ手が回らないっ!。
そこで相手の籠に放り込むことで、問題解決よっ。

ところが・・・
背の高い孫はポイポイっと放込めますが、サイズの短い私は難儀ですよ。
そこで「オーイ」と声をかけると、孫は体をサッと回し、ヒョイと籠を私の目前に差出すわけ。
これで一件落着です)^o^(。

そんな孫と対話しながら(ここが大事なところ)ザック・ザック・・・。
私のトラ刈り跡は、娘が抓んではポイッ・ポイッと私の籠へ。
つまり親子孫3代の体験実習てな訳ですな。

見て分かるでしょ・・・すぐに籠は満杯で~す。
そうすると運搬役の娘(おばちゃん?)が、籠を抱え農道まで戻るわけ。
下生えの雑草に足を取られ、よろよろ・ふらふら・・・
こっちのほうが大変よっ!という訳で、今日はもうお終い(-_-)。
役1時間の成果が、下の写真です。(長方形に窪んだ処)

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実は、このレポの送信を躊躇していたんです。
いくら実験田といえ「この稗の有様は恥しいな・・・」なんてちょっと後向き気分でありました。

そこへ9/4~5に、雷とゲリラ豪雨に見舞われましたね。
「実験田や仮設堰はどうなってるかなあ?」そんな心配ばかり・・。

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9/5「みんな倒れて水没だよ!」「お米が水浸しだよ!」
朝も早よから、会長さんの電話ですよ。
「落水口を開けて放水しておくよ」
「今から孫の保育園へ行ってくるからね」
早速見に行きました。
此の有様でございました(-_-)。

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でもね、よっく見て下さいよ。
みんなで稗を摘取った処の稲は、ピンシャンと立ってましたよ。
イヌビエやアメリカ何とか草に占拠された処が、共倒れになっているんです。

会長を先頭に「今年は実験田周りの、ステージつくり」と、やってきました。
いろいろなアクシデントが、次から次へ起きました。
まだまだ想定外出てくるでしょうね。
(収穫前のいい訳じゃ御座いませんよ)^o^()

この短い間に生物の競い合いや、逞しさに「生きる」ってことを教えられています。
それと同じ位に、“農薬の威力の凄さ”を目前で体験・実感をしてきました。
識っていることと、実感はまるで違いいますね。重い・・・のです。

ちょっと気分の重いHigejii

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稲沢市祖父江町は、農業用水路232km、排水路123kmによって、町内全域を縦横に水路が張り巡らされています。このうち、宮田用水の水質レベルは木曾川と同質と予備調査で確認したので、対象を排水路に絞りました。調査目的は、①ホタル生息域の実態調査、②下水道整備後(農業基盤整備事業地域を含む)の追跡調査の二つです。

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年に一度、6月の下旬ごろに、ホタルの観察会を開いています。祖父江のホタルを観察して、自然を守る大切さを考えてもらえたらと思っています。 年々少なくなっている祖父江のホタルですが、遠方より来ていただく方々にも 気持ちよく観察していただけるよう、「定員」を設けて実施しています。 是非ご参加ください。

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